「ラックのたねをむさぼり食いたい!」

●『もと子ちゃんのワンダーキッチン』スーパーファミコン/味の素・任天堂
まず自分には運と云う要素がとても欠落しておりまして、
普通の人を0とするなら−2くらいの中途半端な数値(コレがまた生殺し)
すごろくで3以上出ないと1歩も進めないってな感じなラックの数値な訳です。
ジャンボ宝くじを500枚買っても3000円すら当たらないという素晴らしさですよ。


まぁそんなツキのない私目なだけあり
懸賞の類もハズレは当たり前、全員プレゼントすら届かない有様でして…


しかしそんな不運続きの中、
今までの人生において一度だけその懸賞に当たったことがございます。


それが今回紹介いたします、
『もと子ちゃんのワンダーキッチン』なのであります。(前置き長すぎ)

ゲームはもと子ちゃんが不思議世界を旅して食材を探し出し、
味の素マヨネーズを使った料理を3品作る。
という心暖まる明快アドベンチャーゲームです。

グラフィックはパステルカラーで美しい。基本的には画面の怪しいとこを突付いて色々と探すタイプであります。

▲マヨオムレツ完成品。
実際のレシピもマニュアルに書いてあったりします。
調理過程も細かくて面白い。切ったり煮たり炒めたりと過程が楽しいです。


ほのぼのゲームで和めます。


ところで最後にアレですが、我が家のマヨネーズはキューピーです、すいません。