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●『ファイティングストリート』/PCエンジン/ハドソン/カプコン
記念すべき初のCD-ROM2ソフト、同発は「No.Ri.Ko」(笑)
アーケード「ストリートファイター」の移植作品。
この頃のPCエンジンは本体24800円、初期CD-ROM2セット59800円で計84600円!!!
脅威の価格設定なゲーム機でとても手が出せる代物ではなかったのでした。
時が経ちストIIが流行り出してた頃、家で波動拳昇竜拳使いて〜と思い
ふと安くなってたこれを購入しました。
動きはぎこちない物の、まぁ結構雰囲気は楽しめましたね。
でも2ボタンじゃきついんですよ。中攻撃なんか出ないって(笑)
必殺技はキーぐちゃぐちゃ押して出してましたな。
CD-DAのBGMアレンジはホントステキです。ゴージャスなんです(笑)
普通のCDプレイヤーで良く聞いてましたよ。
▲PCエンジン版・解像度が256*224なので狭いです。
▲アーケード版・384*224この384の横解像度は特殊で、
サターンですらサポートされていなく、カプコン移植作は画面がいつも切れていた…
あとアイレムもR-TYPEとかイメージファイトなんかが384だった。
ところでストIIのアーケード版登場直前に
『ファイティングストリート2』ってのが予定表にあったような気がするんですが
アレはなんだったんだろう(笑)まあPCエンジンには別のR-TYPEIIも有るしね(笑)